子育てがうまくいかないと感じるのには、理由があります。
「子どもを育てるのに必要なマインド」や「子どもの能力を伸ばす方法」を具体的に習っていないからです。
私は、約30年間幼児教室をして、2万3000人以上のママとお子さんの成長に関わらせていただきました。
その中で、イキイキと楽しそうにレッスンを受けている子。
いつもママを気にしながら、怒られることにびくびくしながら受けている子。
同じようにレッスンを受けていても、子どもの態度に差が出ることが気になっていました。
イキイキと楽しそうにレッスンを受けている子のママは、子どもが出来て当たり前のことも、すごく喜んで褒めているのです。
一方びくびくとレッスンを受けている子のママは、すべてに厳しいのです。
「ペンをちゃんと持ちなさい」「書き順違うでしょ」「早くしなさい」といつも後ろから注意してばかりです。
お家にいる時も同じ状態なのかなと感じました。
ちょっと想像してみてください。
もしママが料理をしようとして、包丁を持った途端に、後ろから
「そんな持ち方じゃない」
「その切り方じゃない」
と言われ続けたら、お料理を作ろうという気が失せてしまいませんか?
それと同じで、子どもも注意ばっかりされていると、だんだんやる気をなくしてしまいます。
「上手だね」「もっとこうするといいよ」と言われたら、素直に受け入れて、ますますがんばろうという気になるはずです。
注意の仕方ひとつで、やる気が失せるか、ますますやる気が出てくるのか、差が出てくるのです。
こういった「ちょっとした言葉がけ」を知っているか、いないかで、子どもの成長は大きく変わってきます。
子どものためにいろいろな習い事をさせたい気持ちはわかります。
けれど、習い事をしている時間よりも、家庭でママと過ごしている時間の方が、はるかに長いです。
ですから、その時間も上手に活用した方が、子どもの天才脳は育っていきます。
これからは家庭で天才脳を育てる時代です。
そこで、子どもが寝てから、ママがオンラインで簡単に学べるようにしたのが、
です。
女性の脳には、「集団で育児をする」という本能があります。
まわりの助けを借りながら子育てをできるように、一人で育児をしていると不安にさせる物質が脳から出るのです。
そういった根本的な「子どもの育て方」を学ぶことで、核家族化が進んだ現代でも、ストレスなく子育てできるようになります。
3歳までの子どもの脳と、大人の脳は、仕組みが違います。
この違いを利用して天才脳を育てます。
例えば、右脳は、左脳の100万倍記憶容量があると言われています。
3歳までの子どもは右脳が発達しているため、その機能が働いているうちに使い方を身につけることで、大人になってもその機能が使えるようにします。
右脳記憶を身につけた子は、中学生になっても、普段の授業を聞いていれば、内容が右脳に入っているので、テスト勉強がほとんど必要なくなります。
子どもには教えるのではなく「遊んであげる」ほうが伸びていきます。
正しいやり方で遊べば、2歳で手紙を書いたり、3歳で足し算、引き算、掛け算、割り算、分数がわかるようになり、もっと学びたくなります。
玄関を出入りするたびに「漢字」の学習ができます。
洗濯物を取り込んでたたむ時に「分類」の学習ができます。
野菜を切っているときに「見え方」「分数」の学習ができます。
お風呂に入りながら、小学生が苦手な「かさ」の学習ができます。
スーパーで買いしながら一言付け足すと、「かぞえかた」「種類」「地理」などの学習に変えられます。
わざわざ時間をとらなくてもできます。
泣いたら「あること」をしてあげるだけで 「コミュニケーション力」が育ちます。
0歳でも「がまん」の練習をさせることができます。
1歳~2歳、上手にできなかったときにかける一言で「問題解決能力」が身についていきます。
どっちの洋服を着る?どっちのおやつが食べたい?と聞くだけで「決断力」が身につきます。
子どもはもう中学生になりました。子育てが辛くて、椎名先生に愚痴を言いました。
いつも「大丈夫よ」と励ましてしていただいて、ご自身の失敗も話していただいて、頑張ろうと何度思ったことでしょう。
先日、子どもから言われたことにがあります。嬉しかったのでぜひ報告させてください。
「ママ、小さいときに楽しく色々遊んでくれてありがとう。そのおかげで、何でもすぐ覚えられちゃうし、分かるから、勉強が楽だよ。
塾に行かされる友達もいるけど、私は好きなことに時間が使えている。
やりたいことも「やってみれば」といつも応援してくれるから、たくさんチャレンジできたの。ありがとう。」
と言われました。あの頃からしたら嘘のようです。
あの時迷ったけど、教えていただいてよかったです。
子どもがのんびり屋さんで4歳になっても、みんなと同じように行動できませんでした。
でも年長になるころ、急に人が変わったみたいに、何でもサッサとやるようになりました。個性について教わったのでじっくり待ててよかったです。
個性を知らなかったらきっと「みんなと一緒に早くしなさい」と言っていました。
上の子が赤ちゃん返りしてしまい、困っていました。
教わったことを実践したら、すぐに変化がありました。
また下の子は、自分の大好きなものを他の人に絶対分けてあげられませんでしたが、習ったことをやったら翌日、大好きなイチゴを他の人に分けてあげていました。
それを見てびっくり。こんなに効果あるんだ!もっと早く知っていればよかったと思いました。
0歳児の時から始めました。
講座内容に書いてあるように、しつけも自然と身につくように段階を追って練習させました。
「我慢できたね」と声をかけていたら「イヤイヤ期」になっても駄々をこねずに我慢できるようになりました。
すごく子育てが楽になりましました。他の子より我慢が出来るような気がします。
2歳近いのにほとんど話さない子どもと2人きりで、何をしたらいいかわからずイライラしていました。
今では、子どもが1日中話しかけてくるのでうるさいくらいです。
私は、夕飯の支度をしながら鼻歌を歌うくらい、ストレスのない子育てができています。子どもも夕食作りの手伝いが大好きで、いつも手伝ってくれます。
きょうだいが増えるとわかったとき、教わったように、お兄ちゃんにもお腹の子にも言葉をかけていたら、面倒見のいいお兄ちゃんになり、すごく仲良しのきょうだいになりました。
2人の仲がいいのをママ友が見て、「なんでそんなに仲がいいの?どうしたら仲良しになるの?」と不思議がっていました。
元々は子どもが好きではなかったけれど、子育てのことをいろいろ習ううちに、子育てが楽しくなりました。
今は子どもが3人です。あのころからは考えられないことです。子どもが嫌いだったなんてウソみたいです。
それに、順番に上の子が、下の子の面倒を見てくれたので3人でも楽でした。
教わった通りやっただけですが、みんなから「どうして、そんなことできるの?」と言われます。
「あれ、みんなは、知らないんだ。 知っててよかった。」と思います。
幼稚園生になった上の子の仕事は、日曜日のお昼ご飯作り。今はチャーハンだけですが、今後もっとメニューが増えると思います。
2才になってもほとんど話さない娘を心配していました。
子育てについていろいろ勉強させていただいて、やることをコツコツしました。今では1日中うるさいくらい話します。文字もいつの間にか覚えていました。
おやつの時に「パパにも後であげるから、3つに分けてね。私の分は3分の1ね」と言ったのには、びっくりしました。
知育おもちゃの作り方や遊ばせ方など、見ていただいた方が良くわかるものは、約3分の動画で学べます。
1つずつが短い音声教材なので、子どもが寝たあとなどの隙間時間に、少しずつ学習を進めていけます。
年子兄妹の母となり、1歳半の兄が6か月の妹のオムツ交換を手伝ったのを見て、理由が知るため、子育てをしながら「子どもの可能性」についての研究を始める。
そして「10秒知育遊び」を発見。
10秒遊びは、知育のきっかけに過ぎないが、続けることで2歳でも手紙を書き、100までの足し算、引き算を瞬時にできるようになる。
簡単で効果のある遊び方を伝えるために、1991年に幼児教室を始め、書籍出版する。
メディア実績
保有資格
3歳までに地頭が鍛えられると、小学校、中学校受験の塾代がほぼ不要になります。
私の息子は、小学校6年生の冬に中学受験を決めて、40日間の塾通いで私立中学合格にしました。
EQの基礎作りができるので、社会に出てからも使える人材だと言われます。
バイトなのに、お店から「お願いだからやめないで」と引き留められたり、入社して1週間で他の店舗に応援に行ってくれと言われています。
こないだは中学生になった子が、
「なんでもすいすい覚えられる。友達もたくさんで学校が楽しくて仕方ない。幼児の時に私に教育してくれてありがとう」
と言ってくれました。
このオンラインスクールで、少しでも多くのママさんの子育てを応援したい。そして、賢く優しい子ども達を日本に多く輩出したいと願っています。